副業

アーチストの宝くじ完全攻略サイトは詐欺で怪しい?本当に予想は当たるのか?口コミや評判をリサーチ

2024-12-12

管理人の前田はるかです。

今回はアーチストと言う、宝くじ予想サイトについて調査を行いました。

最初に本結論を申しますと、アーチストでは稼ぐ事はできませんし、逆に金銭トラブルに巻き込まれる可能性があります!

今回その理由について概要、詳細、まとめと3つの重点にまとめましたのでご覧ください。

アーチスト 概要

まず、「アーチストの宝くじ完全攻略サイト」とはどのような内容なのか、公式情報を基に特徴を整理してみました。

  • ロトは1等、ナンバーズはストレートの情報をお届け
  • 2等狙い、セット当選の予想の情報は提供しない
  • 最も大きな当選謹賀新年を手にする裏ルート、独自の情報ルートを確保

これだけを見ると非常に魅力的な内容に感じるかもしれません。しかし、調査の結果、これらの内容には多くの疑問点が浮かび上がりました。

アーチスト 詳細

詳細では、アーチストで稼げない具体的な理由について説明して参ります。

では、ご覧ください。

1.予想サイト全般のビジネスモデル

ここでハッキリ言っておくことがあります!

まず宝くじや競艇、競馬、競輪などの予想情報サイトは、情報を販売することで利益を得るビジネスモデルを採用しており、実際に当たる保証は一切ありません。

アーチストのサイトも例外ではなく、提供される情報の信頼性には大いに疑問が残ります。

過去の類似サイトでも、同様のビジネスモデルで多数のトラブルが報告されています。

また「独自の情報ルート」や「裏ルート」という表現が使われていますが、具体的な内容や根拠は一切説明されていません。

これらの主張には信憑性がない事が分かると思います。

2.特商法の内容に不備か

読者様は特商法と言う法律はご存知でしょうか?

特商法(特定商取引法)とは?

特定商取引法は、違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守るための法律です。

訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールや、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。


つまり、金銭トラブルや契約で犯罪や詐欺に巻き込まれないためにも、私たち消費者は必ず特商法の表記を確認する必要があります。


またこの特商法の法律を無視して必要記載事項を記載しない業者、又は事実と異なる事を特商法に表記した業者は、処分の対象になるのです。

では、アーチストの特商法がどうなっているのか?

見て行きましょう!

特商法の表記は確認できますが、問題は中身ですね!

会社名の表記が何処にもない事が分かると思います。

何故に会社名の表記がないかは不明ですが、基本的に会社名の表記もないような業者を信用するのはオススメしません。

この場合何かしら会社名を特定されたくない理由があると考えていいです。

電話などもしっかりと繋がるか調査しておきましょう。

3.法人情報の特定が困難

国税庁の法人公表サイトを通じて住所から会社名を調査しましたが、同じ住所に複数の会社が登録されており、特定が非常に困難です。

このような状況は詐欺的案件でよく見られる特徴です。

また特商法に記載された住所元の建物はバーチャルオフィスである事が判明しました!

これについても普通の会社はバーチャルオフィスなんて借りる事はありませんので、まず会社として機能しているか疑った方がいいです。

幽霊会社の可能性が高いとみていいです。

4.ネガティブな口コミ多数

アーチストの口コミ情報について調査を行いました。

結果調査の中で、「当選した」「利益が出た」といったポジティブな口コミは確認できず、「詐欺」「当たらない」「情報料を取られるだけ」といった否定的な評判が多く寄せられていました。

アーチスト まとめ

調査の結果、アーチストの宝くじ完全攻略サイトには以下の問題点があることが判明しました:

  • 予想情報が当たる保証がなく、情報販売で利益を得るビジネスモデル
  • 特商法表記がなく、運営会社の実態が不明
  • 事務所住所がバーチャルオフィスであるため、会社の信頼性が低い
  • 提供される情報の具体性や根拠が全く示されていない
  • 否定的な口コミが非常に多く、利用者が利益を得られる可能性が極めて低い

これらを総合すると、アーチストの宝くじ完全攻略サイトは信頼できない詐欺的案件であり、利用や登録は絶対に避けるべきです。

「簡単に当たる」「大きな当選が得られる」といった甘い言葉に惑わされず、冷静に情報を確認し、自分の資産を守る行動を心がけましょう。宝くじはあくまで娯楽として楽しむことが重要です。

-副業
-,