管理人の前田はるかです。
今回は、RewardMoney(リワードマネー)と言う副業案件について調査を行いました。
最初に本結論を申しますと、RewardMoney(リワードマネー)では稼ぐ事はできませんし、逆に金銭トラブルに巻き込まれる可能性があります!
今回その理由について概要、詳細、まとめと3つの重点にまとめましたのでご覧ください。
RewardMoney(リワードマネー) 概要
この案件は以下のような特徴を掲げています:
- RewardMoney(リワードマネー)では毎日5万円稼げるヒミツの方法を提供
- LINEとメールから副業を提供
- スマホと1日5分の作業時間があれば稼げる
- 最短即日入金!案内に従うだけ
一見すると初心者でも簡単に高収益を得られる夢のような内容に見えますが、調査の結果、これらの主張には多くの矛盾点とリスクがあることが判明しました。
RewardMoney(リワードマネー) 詳細
詳細では、RewardMoney(リワードマネー)で稼げない具体的な理由について説明して参ります。
では、ご覧ください。
1.具体的な詳細説明が一切ない
「毎日5万円稼げる」という主張にもかかわらず、提供される副業の詳細や仕組みについての説明が一切ありません。
信頼できる副業案件であれば、利用者が収益を得られる具体的なプロセスやビジネスモデルを事前に提示するはずですが、この案件ではそれが全く確認できません。
また、毎日5万円を稼げるという話は魅力的ですが、現実的ではなく、利用者を引き込むための誇大広告である可能性が高いです。
2.悪質なオプトインアフィリエイト業者の可能性
この案件はLINEを通じて副業を案内していますが、LINEから送られてくる副業案件の多くは詐欺的な内容です。
RewardMoney(リワードマネー)も、利用者を他の悪質な副業案件や投資案件に登録させ、紹介料を稼ぐ「オプトインアフィリエイト業者」である可能性が高いです。
このような業者は、利用者に高収益を期待させながら、実際には稼げないどころか金銭的な損失を負わせることが多いです。
稼げるのは業者側だけであり、利用者は被害に遭うリスクが極めて高いです
3.特商法表記が一切ない
読者様は特商法と言う法律はご存知でしょうか?
特商法(特定商取引法)とは?
特定商取引法は、違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守るための法律です。
訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールや、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
つまり、金銭トラブルや契約で犯罪や詐欺に巻き込まれないためにも、私たち消費者は必ず特商法の表記を確認する必要があります。
またこの特商法の法律を無視して必要記載事項を記載しない業者、又は事実と異なる事を特商法に表記した業者は、処分の対象になるのです。
では、RewardMoney(リワードマネー)の特商法がどうなっているのか?
見て行きましょう!
特商法(特定商取引法)は、事業者が提供する商品の販売に際して、運営会社名や連絡先、所在地を明示することを義務付けています。
しかし、RewardMoney(リワードマネー)では特商法表記が確認できず、運営者の実態が不明です。
運営者の情報が不明な案件では、トラブルが発生しても責任を追及することが非常に困難です。
また、このような不透明な業者は、最終的に突然連絡が取れなくなるケースが多いです。
4.評判の良い口コミが確認できない
調査を行ったところ、RewardMoney(リワードマネー)に関する肯定的な口コミや成功体験談は確認できませんでした。
一方で、「話が怪しい」「稼げない」「詐欺だった」といった否定的な評判が多数寄せられています。
このことから、この案件が利用者に利益をもたらす可能性はほぼゼロと言えます。
RewardMoney(リワードマネー) まとめ
調査の結果、RewardMoney(リワードマネー)には以下の問題点があることが分かりました:
- 非現実的な収益主張で利用者を引き込む手口
- 収益を得られる仕組みや詳細が一切説明されていない
- 悪質なオプトインアフィリエイト業者の可能性が高い
- 特商法表記がなく、運営業者の情報が不明
- 否定的な評判が目立ち、利用者が利益を得られる可能性が極めて低い
これらを総合すると、RewardMoney(リワードマネー)は信頼できない詐欺的案件であり、利用や登録は絶対に避けるべきです。
「簡単に稼げる」「毎日5万円」といった甘い言葉に惑わされず、冷静に情報を精査し、自分の資産や個人情報を守る行動を心がけましょう。