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ビッグボーナス(BIG BONUS)は宝くじ予想サイト詐欺?怪しいけど本当に当たるの?口コミや評判をリサーチ

管理人の前田はるかです。

今回はビッグボーナス(BIG BONUS)と言う宝くじ予想サイトについて調査を行いました。

最初に本結論を申しますと、ビッグボーナス(BIG BONUS)では稼ぐ事はできませんし、逆に金銭トラブルに巻き込まれる可能性があります!

今回その理由について概要、詳細、まとめと3つの重点にまとめましたのでご覧ください。

ビッグボーナス(BIG BONUS) 概要

ビッグボーナス(BIG BONUS)は以下のような特徴を持つ予想支援サイトとして紹介されています

  • 「当てる」「儲ける」ためのロトナンバーズ予想支援ならココ
  • 当てなければ意味がない
  • 登録、年会費無料
  • 不適中完全補償
  • 「当たる」「稼げる」を確かに実感
  • 利用者の90%で初月で利益100万円を稼いだ
  • まずは最初の1ヶ月で200万円

一見すると、誰でも簡単に宝くじで高収益を得られるような印象を受けますが、調査の結果、これらの主張には多くの疑問点とリスクがあることが判明しました。

ビッグボーナス(BIG BONUS) 詳細

詳細では、ビッグボーナス(BIG BONUS)で稼げない具体的な理由について説明して参ります。

では、ご覧ください。

1.誇大広告による利用者誘導

「当たる」「稼げる」といった表現は、宝くじ予想サイトではよく使われる誇大広告の典型です。

宝くじは本質的に運に依存するものであり、予想を行ったとしても結果を保証することはできません。「

利用者の90%が初月で利益100万円を稼いだ」という主張も非現実的であり、事実である可能性は極めて低いです。

もし本当に90%の利用者が100万円を稼いでいるのであれば、宝くじそのものの仕組みが破綻しているはずです。

こうした主張は利用者を引き込むための虚偽である可能性が高いと言えます。

2.宝くじ予想サイトは全て詐欺

宝くじ予想サイトの多くは、「当選確率を上げる」と謳いながら、実際には利用者に意味のない情報を販売することを目的としています。

ビッグボーナス(BIG BONUS)もその一例であり、「当てる」「儲ける」といった魅力的な言葉で利用者を誘導していますが、提供される情報の価値には大きな疑問が残ります。

宝くじの当選番号は完全にランダムで決定されるため、いかに「ロジックがある」「独自のアルゴリズムを使用している」と主張されても、それが当選確率を上げる科学的根拠は存在しません。

つまり、こうした予想サイトが提供する情報は、単なる推測の域を出ず、利用者が期待するような効果は得られません。

さらに、これらのサイトの多くは、利用者が購入した情報に満足できなくても返金に応じない仕組みを採用しています。

「不適中完全補償」といった文言があっても、実際には補償を受けられる条件が極めて厳しく設定されているケースが多く、利用者にとっては詐欺に近い構造です。

ビッグボーナス(BIG BONUS)のような宝くじ予想サイトは、利用者の希望を利用して収益を上げることを目的としている点で、極めて不誠実なビジネスモデルと言えます。

3.特商法表記に会社名の記載がない

読者様は特商法と言う法律はご存知でしょうか?

特商法(特定商取引法)とは?

特定商取引法は、違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守るための法律です。

訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールや、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。


つまり、金銭トラブルや契約で犯罪や詐欺に巻き込まれないためにも、私たち消費者は必ず特商法の表記を確認する必要があります。


またこの特商法の法律を無視して必要記載事項を記載しない業者、又は事実と異なる事を特商法に表記した業者は、処分の対象になるのです。

では、ビッグボーナス(BIG BONUS)の特商法がどうなっているのか?

見て行きましょう!

しかし、ビッグボーナス(BIG BONUS)では特商法表記が確認できるものの、運営会社名が記載されていません。

このような状況は、運営者が自らの身元を隠す意図があると考えられます。

会社名が記載されていないことで、運営者の実態が不明瞭となり、利用者が被害に遭った際の問い合わせ先や法的措置を講じる手段が失われてしまいます。

また、特商法に基づく表記が不完全な場合、その事業自体が合法的に運営されていない可能性が極めて高いです。

例えば、過去の詐欺案件では、運営者が架空の会社名や存在しない住所を使用していたケースが数多く報告されています。

このような背景を踏まえると、ビッグボーナス(BIG BONUS)が信頼に足る事業であるとは到底考えられません。

さらに、調査によれば、ビッグボーナス(BIG BONUS)の住所として記載されている場所はバーチャルオフィスであることが判明しています。

バーチャルオフィスは実態のない住所として利用されるケースが多く、特に詐欺的案件では身元を隠す手段として利用されることが一般的です。

この点も、利用者が安心してサービスを利用できる環境が整っていないことを示しています。

4.評判の良い口コミがほとんどない

調査を行ったところ、ビッグボーナス(BIG BONUS)で「本当に利益を得た」という成功体験談や肯定的な口コミはほとんど確認できませんでした。

一方で、「詐欺だった」「全く当たらない」「情報料を取られるだけ」といった否定的な意見が多く見られました。

過去の類似案件でも、利用者が利益を得られたという証拠はほとんどなく、むしろ情報料だけを取られて損をするケースが多発しています。

ビッグボーナス(BIG BONUS) まとめ

調査の結果、ビッグボーナス(BIG BONUS)には以下の問題点があることが分かりました:

  • 誇大広告で利用者を誘導している
  • 特商法表記に会社名が記載されておらず、運営者の実態が不明
  • 事務所がバーチャルオフィスであり、信頼性に欠ける
  • 提供される情報に具体性や価値がない
  • 評判の良い口コミがほとんどなく、否定的な評判が多数

これらを総合すると、ビッグボーナス(BIG BONUS)は信頼できない詐欺的案件であり、利用や登録は絶対に避けるべきです。

「簡単に当たる」「すぐに稼げる」といった甘い言葉に惑わされず、冷静に情報を精査し、自分の資産を守る行動を心がけましょう。

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