厚生労働省では、都道府県各労働局、各労働基準監督署のほか、駅周辺などに、総合労働相談コーナーを設置し、
専門の相談員が、あらゆる労働問題に関する相談にワンストップで対応しています。
昨年2020年7月に公表した「令和元年度個別労働紛争解決制度の施行状況」によりますと、
総合労働相談件数は約118万件と、12年連続で100万件を超えて高止まりの状況です。
民事上の個別労働紛争相談件数は、複数にまたがる相談もあり、延べ約34万件となっています。
1位
いじめ・嫌がらせ
87,570件 (25.5%)